独りぽっちの裸のメロDIEー

あんたは寂しくはないかい? あんたは愛に生きているかい? 僕はね。僕は生きてる。生きてるのに死んでる。 そんな独りぽっちの夜に逃げ場所を探し求めて、 「寂しがり屋日本代表」KUSOGAKINGが放つ愛と孤独と裸のクソッタレた言葉達。にゃんにゃん。

大橋のぞみちゃんよいつまでもそのままでいて

皆さんこんにちわ。崖の上のポニョから崖の上から突き落とされた寂しがり屋日本代表。KUSOGAKINGです。にゃんにゃん。

 

 


先日。美容室にて髪の毛を切りました。長く伸びた髪はまるで浮浪者の如き風格で「このままじゃいけねぇ」と気合いを入れた。テーマは爽やかで春の訪れを感じる髪。美容師さんが頑張ってくれたよ。アンビションの皆さん。いつもありがとう。

 

髪の毛を切ってもらっている間に読んでいた週刊誌になんだか哀しい記事があった。今。日本では「孤独死」が激増しているらしい。特に今までは少なかった若者の孤独死が激増していると言う。なんだか哀しい。他人事ではない気がするもん。おぃらが例えば今。この瞬間に命の灯火を消してもね。きっと暫くは気付かれないと思う。誰かが連絡をくれて連絡が取れなくてもね。暫くはそのままだと思うしね。今のおぃらには助けを求めないと助けてくれる人はいないもん。



週刊誌で専門家が語っていた。「孤独死をする人達は人間は1人じゃないと信じたい人達が多いい」。「虐めや仕事や恋愛でのトラブルなど何かがきっかけでもぅ1人の自分を作り上げた人達が多いい」。「人間がどうあがいても1人、本当に解り合う事などは無理だと言う事を認識しないといけない」。

 

この専門家の言葉が正しいのか間違っているのか。おぃらには解らない。だけどね。なんだか哀しい言葉。突き放した言葉。きっとね。皆、解っていると思う。1人なんだって。どうあがいたって1人なんだって。だけどね。あがいていたい。信じてみたい。心の中にあるどうしようもない孤独。誰か助けて。誰か助けて。求めてしまう。家族がいたってね。恋人がいたってね。哀しいけどね。孤独な人は孤独。大切な事はそこに愛があるのか。そこに確かな愛があるのか。愛を感じれるか。
1人ぽっちで死んじまう事。本当に恐い。本当に恐いよ。どう生きるか。どう死ぬか。どうせなら。どうせなら笑って死にてぇ。ただ笑って死にてぇなー。





少し前に再放送されいたドラマで大橋のぞみちゃんを見た。まだ小学生の低学年くらいかな。なんだか一生懸命な演技がいい。演技がどうたとかね。内容がどうだとかね。そんな事は知らね-。ただ可愛いい。そして癒される。

彼女は1999年生まれ。まだまだ子供な彼女。だけどね。きっとその辺の大人よりも大人なんだろうな。きっといろんな汚いモノを見てきたんだろうな。芦田愛菜ちゃんなんかもそうだけどさ。凄いな-。おぃらが小学生の頃なんてね。何にも考えてなかった。本当に何にも考えてなかった。鼻水垂らしながらただ走り回ってたもん。どうやったらあんな子供になるのかな。どうやったらあんな子供を育てれるのかな。本当に凄いよ。

 

 

おぃらにいつか娘ができたらね。大橋のぞみちゃんみたいな娘がいいかも。愛される女の子。どこか可愛いい女の子。今すぐにでも欲しい。例え大橋のぞみちゃんに似てなくてもね。おぃらの娘はきっと可愛いい。ハリウッドもハロープロジェクトも秋元康さんもほっとけない可愛いさだろう。子供に言われたらパパはなんでも買っちゃうだろうなー。いつかおぃらにも奥さんができて。子供ができて。家族ができる。そしたらきっとおぃらは変わるだろう。おぃらの世界は変わるだろう。そしたらいつか。「死にたくない」と思えるのかな?「死ぬ」事が恐いと思えるのかな?今はまだいつ死んだっていい。本当にそう思っている。そうしか思えない。

 


パパは待っているよ。この命が尽きるまでにどうかパパの側においで。

 

今日のお薦めBGM=ゆず「仮面ライター」