独りぽっちの裸のメロDIEー

あんたは寂しくはないかい? あんたは愛に生きているかい? 僕はね。僕は生きてる。生きてるのに死んでる。 そんな独りぽっちの夜に逃げ場所を探し求めて、 「寂しがり屋日本代表」KUSOGAKINGが放つ愛と孤独と裸のクソッタレた言葉達。にゃんにゃん。

あの頃ずっと見ていた君の笑顔が今も変わらずにあればいいな

前回の続き。

 

 

小学6年生。同じクラスになったおぃらと美香ちゃん(仮名)。同じクラスになったからってね。別に何も変わらなかった。ただ。ただ気づかれないように。気づかれないように。いつも見ていた。いつも目に焼き付けてた。授業中。休み時間。放課後。体育大会。遠足。視線の先にはね。いつも美香ちゃんがいた。ストーカーじゃねぇよ。小学生なりにね。恋をしてただけなんだ。

 

 


冬休みも終わってね。小学校での生活もあと僅かになっちまった。2月。おぃらはただ。ただこのまま終わらないでくれと。美香ちゃんが見れる距離にいさせてくれと。願っていた。そんな小学生最後のバレンタインデー。おぃらは美香ちゃんからチョコをもらった。もちろんね。おぃらにだけじゃなくてね。他の奴にも美香ちゃんはあげていた。義理チョコだったんだろうけどね。今までね。恥ずかしくてね。緊張してね。まともに話もできなかったおぃらはね。チョコを貰った時にね。美香ちゃんと笑って話ができたんだ。それがね。それが嬉しくてしょうがなかった。

 

 


美香ちゃんからもらったチョコはね。なかなか食べれなくてね。何日も何日もかけて食べた気がする。

 

 


バレンタインデーから何日かしてね。友達に遊びに誘われた。男子3人と女子3人で公園に遊びに行こうとゆう誘いだった。
女子の1人はね。美香ちゃんだった。おぃらは興味なさそうにしながらもね。「しょうがねぇから行ってやるか」と即答してやった。

 

 


当日。6人で歩いて30分くれーかな。高台のある公園に行った。小学生だもん。公園で充分、楽しかった。あんまり覚えてないけどね。走り回ったりね。滑り台滑ったりね。しょーもない事だったけどね。キラキラした時間だった。

 

 


疲れ果てた頃。おぃらは美香ちゃんと2人きりになった。高台に座り、お喋りをした。美香ちゃんはおぃらが体育の授業でバスケットボールをしててね。シュートを決めた姿が格好良かったと言われた。流川楓か八村塁並だったんだろうな。おぃらは美香ちゃんが好きだとやんわり伝えた。始めての告白だった。おぃらと美香ちゃんは付き合う事になった。

 

 

 

 

 

 


小学6年生。人を好きだとかね。人を愛するだとかね。何もわかってなかった。おぃらはね。おぃらはただ。ただ好きでね。美香ちゃんの事をね。誰よりも見てたはずなのにね。ちゃんと見れていなかった。

 

 


彼女の中にある。苦しみ。哀しみ。あの頃のおぃらはね。気付いてあげるどころかね。彼女にそんな側面がね。あるとする思っていなかった。

 

 


続きは次回。


今日のお薦めBGM=菅田将暉「キスだけで feat. あいみょん

美香

皆さんこんばんわ。九州のゴミ屑。寂しがり屋日本代表のKUSOGAKINGです。ゴミ屑もね。ゴミクズじゃなくてね。ゴミ屑にするとね。なんとなく格好よく感じる。どっちにしろゴミだけどね。

 

 

 

だいぶ前だけどね。見たくもねぇのにね。小学生〜中学生の頃に好きだった子がね。結婚してね。子供ができててね。しっかりとママになっている写真を見ちまったんだ。
彼女の名前は美香ちゃん(あだ名)。美香ちゃんとは小学5年生の時に同じクラスになった。小学5年生の頃なんてね。本当に子供だ。あそこに毛も生えてなかったかもしれねぇ。そんな子供だったけどね。美香ちゃんに恋をした。純粋に恋をした。だけどね。美香ちゃんはいわば学校のマドンナみたいな存在の子だった。自信もなかったしね。ましてやね。好きだという気持ちをね。どう表現していいのかもんからなかったしね。どうしたいのかもわからなかった。だけどね。美香ちゃんに恋をしてからはね。学校に行くのがね。楽しくてね。楽しくてしょうがなくなった。それで良かった。美香ちゃんと結婚したいななんて思ってたけどね。どうしたらいいのかわからなかったもん。

 

 


美香ちゃんはV6が大好きだった。ジャニーさんの警報を聞いて悲しんでるかな。でもね。今は旦那さんもね。お子さんもいてね。きっともうそんな事じゃ悲しまないだろうなー。

 

 


小学5年生の1年間はね。美香ちゃんとたいして話もできなくてね。ただ。ただ恋をしていてね。1年間が過ぎた。おぃらの小学校はね。小学1、2年生。3、4年生。5、6年生。クラス替えが2年に1回ある学校だった。おぃらは6年生もね。当然、美香ちゃんと同じクラスだとね。鼻水垂らしながら安心しきってたらね。ある日、6年生に上がる時にね。クラス替えがある話を聞いた。
おぃらは美香ちゃんに恋をしていてね。ただ。ただ毎日楽しかったからね。あまりそんな気はしてなかったんだけどね。おぃらが5年生の時のクラスはね。問題のあるクラスだった。多分ね。すごく虐めがあってね。なんとなく覚えてるけどね。女の子の親がね。教室に乗りこんできたりしてた。
そしてね。担任の先生はノイローゼが何かになってね。確か急に学校に来なくなってね。半年くらいはね。担任がいないクラスだったと思う。あまりにもね。問題が多いからね。異例だけど6年生に上がる時にね。クラス替えを実施する事になったんだ。

 

 

 


おぃらは本当にね。美香ちゃんが好きでね。毎日が楽しくてね。そんな荒れた教室もね。恋をするとね。美しく見えるんだな。おぃらはただ。ただクラスが離れない事を願っていた。神様。神様。孫悟空様。おぃらは春休み中、ずっと祈り続けていた。

 

 

 

 


春休みが終わり。新学期。ドキドキ。ドキドキしながら張り出されたクラス割を見たおぃら。その時ばかりはね。神様を信じた。ドラゴンボールを7つ集めたわけでもねぇ。神龍に願い事をできたわけでもねぇ。それでもね。それでもね。美香ちゃんと同じクラスになれたんだ。6年生は6クラスあった。6分の1だよ。ましてね。5年生の時にね。同じクラスでね。また同じクラスになれる確率なんてね。もっと低いはずだ。恋をしてる人がね。目に見える場所にいる。今にして思えばね。そんなに素敵な事はないしね。あんなふうに純粋に。余計な事考えなくてね。純粋に好きだと。人を好きだと思えたのはね。あれが最後だったかもしれねぇ。

 

 

 


人を愛する事。
人に愛される事。

 

 


そんな単純な事もね。今のおぃらには難しい。いろんなもんが邪魔しやがる。傷付かないように。苦しまないように。逃げちまう。バリアをはっちまう。だけどね。だけど探してる。求めちまう。独りで生きていけるほど強くはねぇから。

 

 


6年生になったおぃらと美香ちゃんとの続きは次回。


今日のお薦めBGM=BiSH「My landscape」

星降る青い夜

おりひめとひこぼしは1年に1度。7月7日。1年に1度だけ。天の川の上でデートをするんだ。1年に1度。たった1年に1度しか会えねぇ。そんな2人のお伽話があまり好きじゃなかった。おぃらは寂しがり屋だからね。そんなの耐えられねぇもん。

 

 

だけどね。最近、思うんだ。例えばね。おりひめやひこぼしみたいね。1年に1度しか会えねぇ。だけどね。だけどそれが何年も何十年も続くのか。
例えばね。燃え上がるような恋をしてね。毎日。毎日。ずっと一緒にいてね。いっぱい抱きしめ合ってね。SEXして。だけどね。恋は長く続かなくね。別れちまう。

 

 

 

 

 

 


これってどっちが幸せなのかな?

 

 

 

 

 

 


大好きな人と。ずっと一緒にいてね。毎日一緒にいてね。それが何年も何十年も続いてね。家族が増えてね。シワだらけになってもね。手を繋いでいれる。そりゃあね。それがね。それが1番幸せなんだろうけどね。そんな簡単にはいかねぇ。

 

 


今までね。今まで大好きだと。愛してると。そう思えた人も今はいない。1年に1度でも。たった1度でも。会えるわけでもなくてね。もう会う事もできねぇしね。会う勇気もねぇ。それどころかね。彼女達はね。今は他の人を愛しちまってるかもしれねぇ。結婚してね。子供がいる子だっている。あの瞬間。あの瞬間。愛してると。愛してると言った言葉に嘘はねぇ。永遠を。永遠を求めちまったのもね。間違いねぇ。だけどね。だけど今となってはね。過去になっちまった。なくなっちまった。

 

 


なくなるくらいならね。過去になっちまうならね。おりひめとひこぼしみたいね。1年で1度でもいいからね。たった1度でもいいからね。愛し合う事ができたほうがね。幸せなんじゃねぇのかな。そんなふうにも思う。

 

 


大好きな人ができたらね。独り占めしたくなっちまう。求めちまう。永遠を求めちまう。ずっと一緒にいたいな。ずっと一緒にいたいな。だけどね。大好きな人が消えちまうくらいならね。独りぽっちになっちまうくらいならね。おりひめとひこぼしみたいにね。永遠に。永遠に愛し合う事ができたらいいな。

 

 

 

 


短冊にお願い事をすればね。願いがかなうならね。たった1つ。たった1つだけ願いたい。


永遠の愛が欲しい。


愛されたい。


だけどね。


それ以上にね。


愛したい。

 

 


街中ですれ違う全ての愛に溢れたカップル共を妬みつつ、おりひめとひこぼしが今年も幸せでありますように。


今日のお薦めBGM=King Gnu「白日」

挑戦者達(1)

皆さんこんばんわ。ここ数日は雨続き。おぃが寄生している九州には災害注意報まででてやがる。梅雨がすぐそこにいやがって、夏の足音が少しずつ聴こえてきましたがそんな足音には耳を塞いで唾を吐きかけてやってます。まだゴールデンウィーク気分。寂しがり屋日本代表のKUSOGAKINGです。

 

 

 

 

6月も終わり。もー7月だ。早いなー。早いなー。何も変わってねぇなー。世の中はどんどん動いてやがるのにね。どんどん闇営業してやがるのにね。おぃらは何も変わりゃしねぇ。

 

 


それでも。それでもね。何かやらなくちゃ。何か動かなきゃ。何も変わらねぇ。何も変えられねぇ。そんな気持ちで。そんな気持ちでね。令和元年から。今までした事がない事をやっていこうと思う。挑戦だ。

 

 

 

 


今回、挑戦してみるのが1人カラオケ


1人でカラオケ。そんな発想は昔は全くなかったけどね。最近だと専門店もあるくれーだ。昔、ユニットを組んでいたピアノ担当のモモ(あだ名)は1人カラオケなんて言葉ができる前からね。1人カラオケをしていた強者だった。おぃらはモモの1人カラオケの話を聞いて「本当にクソ野朗だな」といつも罵倒していた。だけどね。尊敬もしていた。度胸が凄ぇなー。人の目ばかり気にしちまうおぃらにはね。到底、考えられない話だった。

 

 


おぃらは1人行動が苦手だ。集団行動も苦手なくせにね。1人が苦手だ。1人で外食もできなければね。1人で買い物も極力したくない。コンビニか美容室か頑張ってスーパーくらいしか行けねぇ。あとGEOとブックオフは行ける。生きていくためにはね。そうは行ってられねぇ時も沢山あるけどね。1人でいるとね。独りを感じちまう。孤独に押し潰されちまいそうな時もある。家に1人でいるのとね。街中の雑踏の中で独りでいるのはね。全然違うんだ。だから苦手なんだ。

 

 

 

 


そんなウサギちゃんなおぃらが1人カラオケ。モモにはこの気持ちが解らねぇだろうけどね。これはかなりの挑戦だ。


まずはリサーチをしてみた。どこのカラオケなら1人で行っても不自然じゃねーのか。どこのカラオケならあまり目立たずに行けそうなのか。緊張と不安がおぃらを包み込む。怖い。怖い。怖いけどね。チャレンジしなきゃ。挑戦しなきゃ。その一心だった。


家の近くだと誰かに見られるかもしれねぇ。誰かに会っちまうかもしれねぇ。情報社会だ。パパラッチに写真を撮られちまうかもしれねぇ。考えまくった末。車で約1時間半。約1時間半もかけてね。隣県にあるカラオケに行こうと決めた。わざわざ。
しかもね。勇気とハートがヘナチョコなおぃらはね。考えに考えた末。ギターを持ち込んでカラオケに行く事にした。そおなんだ。「僕、けっして一緒に行く友達がいないわけじゃなくて、音楽をやってて練習をしにきただけです」感を出すために別にいらないギターを持参。

 

 

 

 


ドキドキしながら受付にギターケースを背負い行く。1人カラオケ専門店ではなく、普通のカラオケだ。店員は若い男の子1人だ。良かった。可愛い女の子なら。いや、女の子なら。もっとビビっちまってたと思う。1人で入るカラオケルームはね。なんだか広く感じた。


とりあえず、誰にも会わないようにドリンクバーをつぎに行く(もー行かないでいいように4杯分)。そして。部屋の照明を少し暗くする(1人なのに)。外から中の様子が見えないかをチェックする(1人だから)。外から見て角度的に1番見えにくい場所に座る(安心)。

 

 


家でもねぇ。車内でもねぇ。スタジオでもねぇ。ライブハウスでもねぇ。カラオケで独り。こんな状況は始めてだった。


慣れしたんだ曲から唄った事もねぇ曲まで。何曲も何曲も。何曲も何曲も唄った。だけどね。なんだろう。途中でどうしてもね。虚しくなっちまってね。ほとんど1曲丸々は唄いきれなかった。唄い出すと意外と外の事は気にならなくってね。普通には唄えた。普通には唄えたけどね。独りで唄ってもね。独りでカラオケに来てもね。あまり面白くはなかった。モモ。お前は昔からいっつも1人でこんな事してたのか。さすがだな。
1人カラオケ。独りカラオケになっちまう。やっぱりね。ちょっと苦手だ。

 


でもね。これからおぃらには新しい肩書きができた。


1人カラオケに行った事がある男」


なんて素晴らしい肩書きだ。自慢しまくってやる。

 

 


挑戦。それは生きる上で必ず必要な事。歩みを止めた瞬間、生きてても死んじまう。歩かなきゃいけない。走らなきゃいけない。前に進まなきゃいけない。めんどくさいけどね。嫌になるけどね。生きているから。


これからもクソみてぇな挑戦を続けていこうと思う。


今日のお薦めBGM=フラワーカンパニーズ「深夜高速」

 

彩ちゃん

寝る前に漫画の「新宿スワン」を読んでたらね。ある女の子の事を思い出した。彼女の名前は彩ちゃん(仮名)。彼女と最後に会ったのはもう何年前かなー。もうね。もう顔もほとんど覚えてないや。声も覚えてない。

 

 

彩ちゃんはね。確か。確か。島根県の人。全校生徒が20人くらいのね。ど田舎のね。小さな学校でね。小学校からね。高校までね。ほとんどね。ほとんど同じ人逹と過ごしてきたなんてね。聞いた気がするな。
彩ちゃんとの出会いはね。なんとネットオークション。ある知り合いの歌手のね。デビュー前の貴重音源をね。ネットオークションに出品していたおぃら。その音源を落札したのが彩ちゃんだった。出会いはネットオークションと言う奇妙な関係だ。彩ちゃんはその歌手の大ファンでね。「他にも何かあれば売ってほしい」と言ってきたからね。あるだけ売りました。ごめんなさい。たまたまね。その何日か後にね。その歌手のLIVEがあってね。おぃらもね。彩ちゃんもね。そのLIVEに行く事が解ってね。LIVE会場で始めて会ってね。少し話をした。

 

 

当時。おぃらはね。大失恋をしたばかり。本当にね。笑う事もね。寝る事もね。食べる事もできないしね。息をする事さえね。ままならなかった。


彩ちゃんはね。確か妹と一緒にね。島根県から福岡県に来ていた。妹が福岡県の専門学校か何かに行くからね。彩ちゃんもついて来たと言っていた気がする。彩ちゃんはね。確か化粧関係のね。資格を取る為に勉強をしていた。昔からの夢だったと言っていた気がする。親にお金を出してもらってね。資格を取る学校か何かに通っていた。

 

島根県から来たばかりの彩ちゃんはね。こっちに知り合いがいなくてね。福岡の解らない事なんかをね。聞いてきたりね。たまに連絡が来たりしてね。たまに電話で話をするようになったんだ。

 

 

彩ちゃんはね。今までまともに男の子と付き合った子がない子だった。処女だと言っていた。少し地味でね。大人しい子。おぃらはね。彩ちゃんを女の子としてはね。見れなかったしね。気を使わないで良かったのかな。でもね。話をしていくうちにね。田舎から来たからなのかね。彩ちゃんはね。世間知らずだしね。考え方だとかね。子供だなって思ってね。あまり深い話をする事はね。解らないだろうと思ったしね。おぃらはしなかった。する気にさえなれなかった。

 

 

 

愛し合った人もない子に愛を失った辛さなんてわからないもん。

 


ある日。彼女は町で男の人に声をかけられてね。断る事ができずにお店に連れていかれてね。そのまま夜のお店に働く事になったと言っていた。キャバクラか何かだったけどね。おぃらは「辞めた方がいいよ」って言った。とても向いてるとは思えなかったからね。彼女は「そうだよね~辞めとくね」と言っていた。

 

 

 

それからしばらくしてね。彩ちゃんから連絡が来た。あんまり詳しくは覚えてないけどね。彩ちゃんはね。結局ね。夜のお店で働いていた。それもね。お店の人に言われてね。妹までね。同じお店に入れたんだとさ。資格を取る為に行っていた学校も辞めてね。仕送りをしてくれている田舎の両親にはね。嘘を付いてね。休みもなく働かされていたんだと。そしてね。その時の連絡がね。「店長に辞める話をしたら家の前まで来てるんだけどど-したらいいかね-?」と言う話だった。おぃらは「警察に連絡すれば」と冷たくあしらった。

 

 


それからまた。しばらくして彩ちゃんから連絡が来た時。彩ちゃんは兄弟で広島県かどこかでね。夜の仕事をしていると言っていた。なんでもね。働いていたお店の人逹と揉めてね。命の危険を感じてね。逃げたんだとさ。「福岡には帰って来ないの?」おぃらが聞くとね。「駅とかにも見張りが沢山いるしもう行けないし実家にも人が来たみたいでもう帰れない」と言っていた。彩ちゃんと話をしたのはね。それが最後だ。

 

 


世間知らずな馬鹿野郎と話をしてるとね。イライラする。普通そうな子ほどね。芯の所がね。冷たかったりする。新宿スワンに出てくる刺青だらけのギャルの方がね。よっぽど優しかったりする。人によるけどね。痛み。痛みがわかる人とわからない人。この違いは大きいと思う。

 

 

彩ちゃんと話をしているとね。正直ね。イライラした。1度もね。真剣に愛し合った事のない彼女にね。おぃらの気持ちなんて解るはずもないしね。孤独を感じないと言っていた彼女にね。1人が当たり前だと言っていた彼女にね。おぃらの気持ちなんて解るはずもない。

言いたい事は沢山あった。両親が可愛いそうだ。妹が可愛いそうだ。ぶっ壊すなら自分だけにしなきゃ。家族も巻き添えにする彼女のやり方はね。気にくわない。

 


お店の人に追われるほどね。彼女が何をしたのかは知らない。お金を盗ったのか。なんなのか。別に興味もない。彼女がこれから。これからどこでどう生きて行こうとね。おぃらには関係ない。きっとね。同じような事を繰り返すんだろうな。新宿スワンにもそんな女の子が出てきてた。

 

 

だけどね。だけどあの頃。おぃらは本当に。本当に孤独で。彩ちゃんがたまに。たまに電話をしてきてくれた事はね。嬉しかった。ありがとう。ありがとうって思ってるよ。

 

 

 

 

あんたにはね。

あの人の。

あの曲の。

あの歌詞の意味が解るかい?

あの人の歌が好きならね。

ちゃんと聴いておくれ。

 

今日のお薦めBGM=忘れらんねえよ「君は乾杯のとき俺とだけグラスを合わせなかった」

 

ストロベリームーン

昨日、家に帰って何気なくTVをつけてたらね。いきなりニュースが流れ出して新潟で震度6強地震が発生したとニュースキャスターが慌ただしく説明しだした。その後には津波注意報が発令されちまった。東日本みたいになったらどうしようと不安になっちまったけどね。そこまでの被害はなくて良かった。TVの中の人達はね。どいつもこいつも「すぐに高台に逃げて下さい」ってね。「絶対に海岸付近に近づかないで下さい」ってね。連呼してやがった。中にはね。大袈裟だったんじゃないのか?なんて声もあるらしいけどね。
おぃらにはね。凄く頼もしく見えました。必死な形相で訴えかけてくれているのを見るとね。なんだかね。なんだか暖かい気持ちになりました。その行動や発言が適正と言われるのか。大袈裟と言われるのか。そんなの結果論にすぎないんだろうけどね。大袈裟だと言われるくらいで終われたならいいよね。やるべき事を必死にやってる人は格好いいよ。

 

 

 


おぃらが今、住んでいるのはね。九州の福岡県。比較的、地震は少ない地域だ。2、3年前。夜中に震度3くらいの地震があってね。その時ですらね。飛び起きてね。あたふたするだけでね。不安でしょーがねぇ夜を過ごした。たった震度3でもね。そんな状態だ。

 

 


被害は莫大ではなかったとしてもね。怪我をした人も沢山いるみたいだしね。地震を肌で感じちまったらね。夜も安心して眠れねぇと思う。毎年。毎年。どこかで地震が起きちまってる。決して人事ではねぇよ。早く。早く。あたり前の日々が被災者の皆さんに戻ってきますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


6月の満月を「ストロベリームーン」って呼ぶらしい。赤っぽい。ピンクっぽい色をした月だ。アメリカの先住民がね。各月の満月に名前をつけていく中でね。イチゴの収穫時期にあたる6月の満月をね。「ストロベリームーン」と呼んだ事が由来なんだと。

月の出に赤みがかって見えたりね。6月頃はね。空気中の水蒸気が多いからね。高度の低い月がね。少しピンク色に見えることがあるらしいんだ。

こんなに美味しそうなね。甘い満月の名前なんてね。今まで見た事もなければね。聞いた事もなかったけどね。写真で見た「ストロベリームーン」はね。確かにストロベリー色だった。

 

 


こんなに。こんなに綺麗な満月の下でもね。地震は起きやがる。神様の悪戯は恐い。

 

 


神様の悪戯は恐いけどね。天災は恐いけどね。人間の方がよっぽど恐い。心ない言葉を聴くたびにね。見させられるたびにね。心底思う。見えないナイフほど恐い兵器はない。


神様。仏様。セーラームーン様。月に変わってお仕置きをお願いします。


今日のお薦めBGM=サカナクション「忘れられないの」

 

 

 

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君はロックしか聴かない

皆さんこんばんわ。つい最近まで月極(つきぎめ)駐車場をげっきょく駐車場と思いこみ生きてきました。もおいい大人。寂しがり屋日本代表のKUSOGAKINGです。

 

 

 

 

 

子供の頃にはね。年齢を重ねると自然と大人になるもんだと思ってたけどね。それは大きなまちがだった。大人になるって事はね。年齢だけじゃないんだと思う。精神的に大人になるにはね。いろんな経験をしていかないといけないのかもしれない。
サッカー日本代表久保建英選手なんてね。18歳だとは思えねぇ発言。言動だもん。芦田愛菜ちゃんなんかも凄い大人だなーって思うもん。久保選手も。愛菜ちゃんも小さい時から有名だったからね。おぃらやあんたみたいないつ死んでも何も変わらないクソみてぇな人とは違うんだろうけどね。それだけの責任だとかね。背負ってきたもん。自信もあるからだろうなー。

 

 

 

 

 

そんな子供な大人がいる一方。先日、京都市の一軒家が立ち並ぶ閑静な住宅街に住む53歳の無職の男が家の中から大音量のハードロックを響かせ続け警察官の制止を聞かず、逮捕されたらしい。逮捕容疑は静穏妨害。

 


近隣住民の方々は5年以上前からこの大音量に悩まされ続けてきたらしい。

 


53歳。彼はどーゆー気持ちでハードロックをかき鳴らしていたのか。間違いなくロック好きなのはわかるけどね。やってる事もロックかもしれないけどね。なんだかロックじゃないよ。近隣の方達はきっと。きっとね。ロックが嫌いでしょーがなくなっちまっただろうなー。なんだか嫌だな。あいみょんもきっとロックを聴いてくれてもこんな聴き方じゃあ喜ばないよ。

 

 


しかもね。この53歳は逮捕されてね。釈放された翌日からね。また大音量でのハードロックを響かせているらしい。まるでロックが悪いみたいになっちまう。やめてくれ。ロックを汚さないでくれ。53歳の彼はきっと月極駐車場をげっきょく駐車場と読むタイプだな。

 

 

 

 


中学生の時。音楽の授業で習うクダらないポップミュージックが嫌でしょうがなくてね。CDレゴーダーぶっ壊してね。全部パンクロックに変えてやろうかと思ってた。


18歳の時。車の免許を取って嬉しくてね。買ったばかりの軽自動車の中はいつも外までまる聞こえの爆音を響かせてたっけな。

 

 

 

 


53歳の彼も同じような衝動が抑えられねぇのかもしれない。もしかしたらね。迷惑をかけるつもりなんてさらさらなくてね。純粋にロックが好きなおじさんなのかもしれないけどね。常識だとかね。人の目だとかね。そんなもんぶっ壊してやりてぇなんてね。おぃらも毎日思ってるけどね。場所は選ぼうよ。せめてヘッドホンしようよ。

 

 


久保建英選手や芦田愛菜ちゃんならきっとこんな事しないはず。警察の方よりもね。子供が注意してあげたほうがいいのかもしれないね。


歳を重ねて体や脳ミソの中はどんどん大人になってね。あとは老化していくだけだ。あんなにビンビンだったおぃらのあそこもね。いつの間にかビンビン具合が弱くなっちまってる気がするもん。


それでもね。歳を重ねるたびにね。求められる事は大きくなったりね。いろんなもんが邪魔するようになっちまう。弱さを吐き出す空間さえも奪われちまう。

 

 


寂しいよ。

 

 


苦しいよ。

 

 


誰か助けてよ。

 

 


そんな戯言、誰も聞いてくれねぇ。

 

 

 


大人になるってなんだろな。

 

 


生涯青春!
生涯青春!
生涯青春!


あんなに叫びまわっていた頃と頭の良さは変わらねぇのにね。いろんなもんが変わっちまった。それでも。それでも心の中にはね。心のどっかにはずっとあるんだ。


ロックが!


今日のお薦めBGM=My Hair is Bad 「告白」

 

 

 

 

 


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