いつからだろう? 心を上手く開けなくなったのは。 いつからだろう? 上手に笑えなくなったのは。 君がいなくなったあの夜からかな。 お前がい亡くなったあの日からかな。 嘘をついて裏切ったあの頃からかな。 独りだ。 独りだ。 独りだ。 そんな夜を。 そん…
Tale of the heart poetry(5) 『shine 』 暗闇の中 かすかに見える 新しいカーテン ラベンダーのカーテン その隙間から かすかに見える 光が見える 僕を照らして 僕を照らして 僕を照らして 何かが邪魔をする 経験 理想 過去 未来 現実 何かが邪魔をする も…
街の雑踏の中。歩道のしま模様の上。高架線の下。溢れるネオンの光の中。静かな部屋の中。通い慣れた道の上。寂しさを感じる人の中。どこにいても。どこにいてもね。何かが足りない。満たされない。寂しい。 胸の奥の方がざわざわして落ち着かない。 魂の奥の方から声がす…
前回の続き。 付き合う事になったおぃらと美香ちゃん(仮名)。あれだけ大好きで。大好きでたまらなかった人と付き合えた。奇跡みてぇなもんだった。小学校を無事に卒業して。春休み。美香ちゃんや友達と何度かでかけた。でかけたからってね。手を繋ぐわけでも…
前回の続き。 小学6年生。同じクラスになったおぃらと美香ちゃん(仮名)。同じクラスになったからってね。別に何も変わらなかった。ただ。ただ気づかれないように。気づかれないように。いつも見ていた。いつも目に焼き付けてた。授業中。休み時間。放課後。体育大…
皆さんこんばんわ。日本が誇るゴミ屑。寂しがり屋日本代表のKUSOGAKINGです。ゴミ屑もね。ゴミクズじゃなくてね。ゴミ屑にするとね。なんとなく格好よく感じる。どっちにしろゴミだけどね。 だいぶ前だけどね。見たくもねぇのにね。小学生〜中学生の頃に好きだった…
学生の頃。いつも思っていたのはね。いつも。いつも感じていたのはね。どうしようもない衝動。孤独感。檻に閉じ込められているようだった。常識。ルール。マナー。世間体。全部。全部、ぶっ壊してやりたかった。畜生。クソッタレ!畜生。クソッタレ!感情や衝動はメロディーになり、歌詞になり。コード…
全国の愛に飢えたクソッタレの皆さんこんにちは。寂しがり屋日本代表のKUSOGAKINGです。ごろにゃ-ご。今日はおぃらの曲。「However love you」についてだ。彼女と別れた後。おぃらは歌を作った。20から30曲も。それは言葉にできない想い。彼女への想いを表現する方法が歌しか…
おぃらは彼女と付き合っている間。他に好きな子ができた事があった。その子は彼女の友達だった。おぃらはその子を想ってはいたけど行動に移す事はできなかった。彼女の友達だからか。勇気がないからか。多分、両方だ。だけどね。だけどそれよりもね。彼女を失う事が恐…
高校3年間。おぃらは1人の子と一緒にいた。彼女と一緒に笑いあった青春時代をおぃらは忘れない。きっとね。一生、忘れない。久しぶりに彼女に連絡を取った。何年ぶりかな-。彼女と別れてからだいぶ月日はたったけどね。やっぱり彼女の事はね。たまに思い出す。彼女と一…
Tale of the heart poetry(4) 『last summer』 今年もまた夏が来ました 強い日射しがアスファルトに照りつけて 僕はその眩しさに目をつぶった 光のシャワーは僕の心の中にいる アナタを洗い流すわけでもなく その面影を思い出させる アナタと過ごしたひと夏…
前回の続き。 ある日、良太(あだ名)から珍しく連絡が来た。今日の夜、女の子2人と一緒に遊ばないかという誘いだった。当時、大失恋真っ最中だったおぃらはね。「しょうがねーなー」と言いつつスキップをして夜を待った。 終電ギリギリくらいの夜になり良太と合流…
小学生の時のクラスメイト。中学生の時のクラスメイト。高校生の時のクラスメイト。いったい何人、思い出せますか? 今、どこかですれ違ったってね。きっとほとんどの奴が気づかねぇ。そんなクラスメイトがね。なんの前触れもなくね。たまに夢に出てきたりしやがる。あの頃のまま。あ…
皆さんこんにちわ。特に。特にそこのあんた。腐った目をしたあんた。腐った拳をしたあんた。腐ったハートを持ったあんた。そんなあんたよりもね。腐りきったクソ野郎。寂しがり屋日本代表のKUSOGAKINGです。にゃんにゃん。 息ができなくなる夜。孤独に押し潰されそうにな…
前回の続き。 2000年8月24日。アンディフグが急死した事をニュースで知ったおぃら。「急性前骨髄球性白血病」による病死だった。おぃらはしばらく信じる事ができなかった。小さな頃からあたりまえにいたヒーローは。突然。いなくなっちまった。少しして心友の光(あだ名)に電…
どんなに乗り越えてぇと思ってもね。やっぱり。やっぱり夢に出てきやがる。お前が出てくる夢はね。なんだかいつもリアルでね。失ったものの大きさを痛感させられる。朝から息ができなくなっちまいそうだ。今日の夢なんてね。いつものおぃら達と一緒だった。クダ…
皆さんこんにちわ。寂しがり屋日本代表のKUSOGAKINGです。にゃんにゃん。夏を楽しく過ごしていますか?楽しいなんてクソ野朗は今すぐここから消えてくれ。嘘だけど。嘘だけどね。毎日が楽しくて仕方がないなんて奴よりもね。おぃらはね。毎日が寂しくて仕方が…
クソ暑い夏がきちまったのにね。おぃらは毎日。靴下をはいて寝る。足が冷たくて。痛くてしょうがねぇ。去年くらいからね。急に足が冷え性になっちまった。暑いのに足だけ寒い。今年の冬。あまりにも辛くてね。大嫌いな病院に行った。診断の結果はこうだ。「自…
皆さんこんばんわ。降り続いた雨も止み、いよいよサマーがやってきやがる。花火、祭り、浴衣、海、水着。どうでもいい。どうでもいいよサマー。おぃらはただ。サマーにクーラーの中で毛布に包まって寝るのが好きだ!寂しがり屋日本代表のKUSOGAKINGです。ごろにゃーご! …
おりひめとひこぼしは1年に1度。7月7日。1年に1度だけ。天の川の上でデートをするんだ。1年に1度。たった1年に1度しか会えねぇ。そんな2人のお伽話があまり好きじゃなかった。おぃらは寂しがり屋だからね。そんなの耐えられねぇもん。 だけどね。最近、思う…
皆さんこんばんわ。ここ数日は雨続き。おぃが寄生している町には災害注意報まででてやがる。梅雨がすぐそこにいやがって、夏の足音が少しずつ聴こえてきましたがそんな足音には耳を塞いで唾を吐きかけてやってます。寂しがり屋日本代表のKUSOGAKINGです。 世…
寝る前に漫画の「新宿スワン」を読んでたらね。ある女の子の事を思い出した。彼女の名前は彩ちゃん(仮名)。彼女と最後に会ったのはもう何年前かなー。もうね。もう顔もほとんど覚えてないや。声も覚えてない。 彩ちゃんはね。確か。確か。島根県の人。全校生徒が20人く…
家に帰って何気なくTVをつけてたらね。いきなりニュースが流れ出して新潟で震度6強の地震が発生したとニュースキャスターが慌ただしく説明しだした。その後には津波注意報が発令されちまった。東日本みたいになったらどうしようと不安になっちまったけどね。そこまでの被…
皆さんこんばんわ。つい最近まで月極(つきぎめ)駐車場をげっきょく駐車場と思いこみ生きてきました。もおいい大人。寂しがり屋日本代表のKUSOGAKINGです。 子供の頃にはね。年齢を重ねると自然と大人になるもんだと思ってたけどね。それは大きなまちがだった…
前回の続き。 アキラ(仮名)の家に辿り着いた小学1年生のおぃらと倉ちゃん(仮名)。そこで目にしたのはまるで物置小屋の様に荒れ果てた家。壁はボロボロの木でできていてね。割れた窓ガラスにガムテープを張りつけていて天井は瓦が所々無かった。おぃらも倉ちゃんも小学生…
皆さんこんばんは。小学生のなりたい職場ランキング1位にもなるYouTuber。そんなYouTuberさん達の動画を最近やっと見始めました。時代に置いてけぼり。寂しがり屋日本代表のKUSOGAKINGです。 今からもぅ。何年前になるかな。おぃらが小学校に入学した時、同じクラスに…
皆さんこんにちは。先日、クレヨンしんちゃんの映画を鑑賞し不覚にも目頭が何度も何度も熱くなってしまいました。寂しがり屋日本代表のKUSOGAKINGです。 クレヨンしんちゃんはおぃらが子供の頃から観てた。どちらかと言うと面白いアニメで小学生の時は好きだったなー。…
皆さんこんにちは。オリンピックでのメダル獲得を目指して日々、暗闇で打ち震えて寂しさを鍛えながら君が代を歌う練習をしています。寂しがり屋日本代表のKUSOGAKINGです。にゃんにゃん。 最近、日中暖かくなっちまった。夏がこっちを向いて微笑んででやがる。おぃ…
皆さんこんばんわ。日本が誇るハナタレ野郎。寂しがり屋日本代表のKUSOGAKINGです。にゃんにゃん。 クソみてぇなゴールデンウィークも終わり、やっと日常が戻ってきやがった。昔から連休は嫌いだ。なんだか。なんだか寂しくなる。家にいても孤独を感じちまう。外に出ても…
愛が欲しい。 愛が欲しい。 愛されたいのか。 愛したいのか。 どっちだかわかんねーけどね。 愛が欲しいと嘆き続けてるけどね。 おぃらがね。 今のおぃらがね。 1番、愛さねぇといけねぇのはね。 きっとね。 きっとね。 おぃら自身。 皆さんこんにちは。日本…