愛と金とSEXと(前編)
皆さんこんばんわ｡寂しがり屋日本代表のKUSOGAKINGです｡にゃんにゃん｡昨日から雨｡雨｡雨｡雨がなんだか心地いい｡なんだか落ち着く｡飴の様に甘くも美味しくもないのにね｡雨が降るとね｡雨に打たれながら裸で唄いたくなる｡こんなおぃらをね｡人は変態と呼びます｡変態だと自覚はしている｡だけどね｡だけど変態なりね｡信じていたい｡こんなｸｿみてｰな世の中でもね｡全てが｡全てが｡欲望だらけじゃない｡愛はあるんだと信じていたい｡変態だけどね｡
別れた彼女が援助交際をしている夢を見た｡おぃらはね｡なんだか｡なんだかやるせない気持ちになった｡夢だけどね｡大好きな人がね｡お金の為にね｡誰かに抱かれている｡そこに愛なんて無いのにね｡誰かに抱かれている｡そんなに辛い事はない｡ないよ｡
援助交際｡その恐るべき交際方法｡どうして援助なのか｡援助と言う言葉はそんな風に使うのか｡お金を援助してよ｡性欲を満たす為に体を援助してもらう｡なんてこった｡
おぃらが高校3年生の冬休みの間｡友達のﾓﾓ君(あだ名)や寺ﾓﾁ(あだ名)や祐輔(あだ名)と一緒にﾊﾞｲﾄをしていた｡ﾊﾞｲﾄ先にはね｡女の子が沢山いた｡その時｡おぃらにはね｡彼女がいてね｡女の子とあまり会話さえしなかったんだけどね｡何よりもね｡ﾓﾓ達と一緒に働けて凄く楽しかったんだ｡
そこでおぃら達はね｡ある女の子達と少し仲良くなった｡おぃら達よりも1つ年下の女の子達｡ｶﾅちゃん(仮名)とｴﾐﾘちゃん(仮名)だ｡彼女達はね｡高校の同級生らしくてね｡いつも笑っている凄く明るい女の子達だった｡おぃらは少し苦手だったんだけどね｡先輩達なんかを交えてね｡おぃら達はﾊﾞｲﾄが終わった後なんかにね｡よくご飯を食べに行っていた｡
ｴﾘｶちゃんには社会人の彼氏がいてね｡いつもおぃら達に自慢気に彼氏の話をしていた｡帰りが遅くなった時なんかはね｡彼氏がいつも迎えに来てね｡早速と車を飛ばして帰っていた｡まだ車の無かったおぃら達はね｡電車に揺られながらね｡ﾁﾝﾎﾟｺの掴み合いしながら帰っていたのにね｡その頃｡おぃらは彼女とあまりうまくいっていなかった｡付き合ったりね｡別れたりの繰り返しだった｡だからね｡ｴﾐﾘちゃんと彼氏の関係が凄く｡凄く眩しく見えた｡本当に愛し合ってるんだなってね｡凄く感じたもん｡
そんなある日の事｡いつもの様にね｡ご飯を食べに行っててね｡その日は酒も大量に飲んでいた｡そして少しだけね｡ｶﾅちゃんと2人きりになったんだ｡そして酒に酔っていた2人は.....
変な事になったわけもなくね｡ｶﾅちゃんが苦手なおぃらはね｡会話に困ってね｡ふとｴﾐﾘちゃんの話をした｡｢ｴﾐﾘちゃんはﾗﾌﾞﾗﾌﾞでいいなｰ｣｡するとｶﾅちゃんはね｡｢そうだね～でもあの子援助交際してるからね～｣っとｻﾗっと言いやがった｡
おぃらは思わず｢どんだけ～｣とｴﾐﾘちゃんにLOVE注入してやりたい気分になった｡ﾄﾞﾄﾞｽｺﾄﾞﾄﾞｽｺ｡
ｶﾅちゃんは慌てて｢誰にも言わんでね｣と言っておぃらにｴﾐﾘちゃんの事を話してくれた｡ﾄﾞﾄﾞｽｺﾄﾞﾄﾞｽｺ｡
ｴﾐﾘちゃんはね｡その時の彼氏さんとね｡付き合う前から援助交際をしていると言う｡もちろんね｡彼氏さんはね｡そんな事は何も知らないらしい｡ｶﾅちゃんも何度も辞めさせようとしたらしいんだけどね｡ｴﾐﾘちゃんは辞められないでいるんだとよ｡
その時からね｡やっぱりおぃらのｴﾐﾘちゃんを見る目は少し変わった｡なんだかね｡それまで微笑ましく見ていたｴﾐﾘちゃんと彼氏もね｡見ていると恐くなった｡平気で嘘を付いてね｡平気で他のｸｿ野郎とね｡愛のねぇSEXをしてね｡平気で彼氏の隣で笑っている彼女を見てね｡おぃらは恐くて溜らなくなった｡
別れた彼女が援助交際をしている夢を見た｡おぃらはね｡なんだか｡なんだかやるせない気持ちになった｡夢だけどね｡大好きな人がね｡お金の為にね｡誰かに抱かれている｡そこに愛なんて無いのにね｡誰かに抱かれている｡そんなに辛い事はない｡ないよ｡
援助交際｡その恐るべき交際方法｡どうして援助なのか｡援助と言う言葉はそんな風に使うのか｡お金を援助してよ｡性欲を満たす為に体を援助してもらう｡なんてこった｡
おぃらが高校3年生の冬休みの間｡友達のﾓﾓ君(あだ名)や寺ﾓﾁ(あだ名)や祐輔(あだ名)と一緒にﾊﾞｲﾄをしていた｡ﾊﾞｲﾄ先にはね｡女の子が沢山いた｡その時｡おぃらにはね｡彼女がいてね｡女の子とあまり会話さえしなかったんだけどね｡何よりもね｡ﾓﾓ達と一緒に働けて凄く楽しかったんだ｡
そこでおぃら達はね｡ある女の子達と少し仲良くなった｡おぃら達よりも1つ年下の女の子達｡ｶﾅちゃん(仮名)とｴﾐﾘちゃん(仮名)だ｡彼女達はね｡高校の同級生らしくてね｡いつも笑っている凄く明るい女の子達だった｡おぃらは少し苦手だったんだけどね｡先輩達なんかを交えてね｡おぃら達はﾊﾞｲﾄが終わった後なんかにね｡よくご飯を食べに行っていた｡
ｴﾘｶちゃんには社会人の彼氏がいてね｡いつもおぃら達に自慢気に彼氏の話をしていた｡帰りが遅くなった時なんかはね｡彼氏がいつも迎えに来てね｡早速と車を飛ばして帰っていた｡まだ車の無かったおぃら達はね｡電車に揺られながらね｡ﾁﾝﾎﾟｺの掴み合いしながら帰っていたのにね｡その頃｡おぃらは彼女とあまりうまくいっていなかった｡付き合ったりね｡別れたりの繰り返しだった｡だからね｡ｴﾐﾘちゃんと彼氏の関係が凄く｡凄く眩しく見えた｡本当に愛し合ってるんだなってね｡凄く感じたもん｡
そんなある日の事｡いつもの様にね｡ご飯を食べに行っててね｡その日は酒も大量に飲んでいた｡そして少しだけね｡ｶﾅちゃんと2人きりになったんだ｡そして酒に酔っていた2人は.....
変な事になったわけもなくね｡ｶﾅちゃんが苦手なおぃらはね｡会話に困ってね｡ふとｴﾐﾘちゃんの話をした｡｢ｴﾐﾘちゃんはﾗﾌﾞﾗﾌﾞでいいなｰ｣｡するとｶﾅちゃんはね｡｢そうだね～でもあの子援助交際してるからね～｣っとｻﾗっと言いやがった｡
おぃらは思わず｢どんだけ～｣とｴﾐﾘちゃんにLOVE注入してやりたい気分になった｡ﾄﾞﾄﾞｽｺﾄﾞﾄﾞｽｺ｡
ｶﾅちゃんは慌てて｢誰にも言わんでね｣と言っておぃらにｴﾐﾘちゃんの事を話してくれた｡ﾄﾞﾄﾞｽｺﾄﾞﾄﾞｽｺ｡
ｴﾐﾘちゃんはね｡その時の彼氏さんとね｡付き合う前から援助交際をしていると言う｡もちろんね｡彼氏さんはね｡そんな事は何も知らないらしい｡ｶﾅちゃんも何度も辞めさせようとしたらしいんだけどね｡ｴﾐﾘちゃんは辞められないでいるんだとよ｡
その時からね｡やっぱりおぃらのｴﾐﾘちゃんを見る目は少し変わった｡なんだかね｡それまで微笑ましく見ていたｴﾐﾘちゃんと彼氏もね｡見ていると恐くなった｡平気で嘘を付いてね｡平気で他のｸｿ野郎とね｡愛のねぇSEXをしてね｡平気で彼氏の隣で笑っている彼女を見てね｡おぃらは恐くて溜らなくなった｡
凄くね｡普通の子なんだよ｡普通のいい子なんだ｡明るくてね｡いい子なんだ｡だけどね｡援助交際をしている｡まだ高校生だったおぃらには理解ができなかった｡
それからはね｡皆でご飯を食べていてね｡ｴﾐﾘちゃんが彼氏の話をしているとね｡おぃらは耳を塞ぐ事はできなかったからね｡心を塞ぐようになった｡
聞きたくねぇ｡聞きたくねぇ｡聞きたくねぇ｡
ｴﾐﾘちゃんはね｡彼氏を本当に愛している｡彼氏はｴﾐﾘちゃんを本当に愛している｡それはね｡間違いないんだと思うよ｡だけどね｡自分の立場で考えてみるとね｡おぃらはとてもね｡ご飯を食べながら愛想笑いさえできなかったんだ｡
自分の彼女がね｡どこに行っても自分の自慢話をしてくれている｡愛してくれている｡だけどね｡彼女は自分の知らない所で援助交際をしている｡
これは真実の愛ですか？
これは真実の愛ですか？
おぃらはね｡援助交際をしている奴を悪いだなんて思わない｡だけどね｡お願いだよ｡愛してる奴がいるのにね｡援助交際をしてるならね｡おぃらの前で笑って愛する奴の話をするなよ｡恐い｡恐くなっちゃうよ｡ﾄﾞﾄﾞｽｺﾄﾞﾄﾞｽｺ｡
冬休みが終わるとね｡おぃらはｴﾐﾘちゃん達とは会わなくなった｡それからたぶん｡2､3年後｡おぃらは久しぶりにｴﾐﾘちゃんに会った｡ﾄﾞﾄﾞｽｺﾄﾞﾄﾞｽｺ｡
続きはまた次回｡
今日のお薦めBGM=DOES｢トーチ･ライター｣
