独りぽっちの裸のメロDIEー

あんたは寂しくはないかい? あんたは愛に生きているかい? 僕はね。僕は生きてる。生きてるのに死んでる。 そんな独りぽっちの夜に逃げ場所を探し求めて、 「寂しがり屋日本代表」KUSOGAKINGが放つ愛と孤独と裸のクソッタレた言葉達。にゃんにゃん。

Hi five Hi five

皆さんこんにちわ。寂しがり屋日本代表のKUSOGAKINGです。毎日はたいした意味もなくしょーもなく過ぎさっています。おぃらが無駄な1日をおぃらなりに過ごしている間にもね。熱い熱い毎日が過ぎ去っている。サッカーのW杯。これはね。本当に特別な事。心が踊る。おぃらのしょ-もない毎日にね。熱いモノをくれる。




4年前のW杯の時。親友の光(あだ名)や真基(あだ名)と毎回、試合を応援してた。スポーツバーや居酒屋なんかでね。名前も知らねぇ奴等と肩組んでよ。大声で叫んでよ。100人とか200人とかでね。大合唱。楽しかったなー。本当に楽しかったなー。あの時。次のW杯の時は皆、何してっかっなー。誰か結婚してっかなー。幸せにしてっかなー。そんな事を話していた気がする。4年間はとても長く感じてね。想像がつかなった。だけどね。4年たってみればね。あっという間だった。本当にあっという間だった。いろんな事があってね。いろんな人と出会ってきてね。いろんな人と別れてきた。だけどね。おぃら達はね。何も変わってねぇ。何も変わっていやしねぇ。しょーもないままだ。

 


皆、そうだったと思うけどね。W杯が始まる前はね。日本代表にね。たいして期待はできなかった。おぃらは全敗するとさえ思ってた。それでもね。日本戦だけはね。見ないわけにはいかなかった。見らずに生きて行くなんてできなかった。
別にね。約束してたわけでもないのにね。皆は「W杯どこで見る?」と当然の様に言ってくれる。それが嬉しかった。それが何だか嬉しかった。当然の様に光や真基と日本戦を観戦。今はまだ全てがはっきりと思い出せる。



 

どれだけのプレッシャーだろう。どれだけの重圧だろう。きっとね。おぃらなんかにはね。想像する事もできない感覚だと思う。国を背負う。サッカーを背負う。どれだけの重圧だろう。特別なW杯。その舞台で結果が残せた。本当に凄い。おぃらなんてね。自分の事だけでね。いっぱいいっぱいでね。あんなにね。誰かに感動を与えてあげる事なんてね。できないもん。到底、できない。



世界中のマスメディアに批判されたりね。TVの前で観ているだけの奴等に文句を言われたりね。有名になる事はね。比例してね。非難を浴びる対象にもなりうる。自分じゃ何もできない奴にかぎってね。人の不幸を嘲笑い中傷して罵倒しやがる。頑張ってる人。輝いてる人。一生懸命な人達を意味も無く傷付けようとする事だけはね。おぃらはしたくねぇ。



次はまた4年後。これからの4年。おぃらは何をしてるのかな?おぃらは誰と一緒にいるのかな?まったく想像がつかない。これからの4年はね。きっと今まで以上にいろんな事がある。いろんな変化が起こる。そんな気がする。だけどね。4年後。日本がね。またW杯の舞台に立ってね。その光景をね。TVの前でね。夜な夜な皆と一緒に観てる。あたり前の様に観てる。そんな4年後だったらいいな。そんな未来を見ていたいな。

 

サッカー日本代表。感動をありがとう!!

 

日本!!日本!!日本!!日本!!日本!!日本!!日本!!日本!!日本!!日本!!日本!!日本!!

 

今日のお薦めBGM=向風「一人じゃない」