独りぽっちの裸のメロDIEー

あんたは寂しくはないかい? あんたは愛に生きているかい? 僕はね。僕は生きてる。生きてるのに死んでる。 そんな独りぽっちの夜に逃げ場所を探し求めて、 「寂しがり屋日本代表」KUSOGAKINGが放つ愛と孤独と裸のクソッタレた言葉達。にゃんにゃん。

HEBOLITY

僕はね。僕はけっしていい人間でもなければね。そんなに優しくもない。そんなに格好よくもない。そんなに男らしくもない。そんなに素敵な人じゃない。だけどね。だけどね。こんな僕をね。愛してくれる人がいる。好きだと言ってくれる人がいる。それだけでもね。僕は幸せなのかもしれない。だけどね。僕の心の中はね。君でいっぱいなんだ。可愛いいと思う人。素敵だと思える人。そんな人はいっぱいいる。いっぱいいるけどね。僕がね。生涯をかけてね。全てをかけてね。幸せにしてやりたい。守ってやりたい。そう思える人はね。君だけだよ。ごめんね。僕もね。誰かの温もりが欲しい時がある。寂しい時がある。だけどね。今はね。仲間がいる。音楽がある。僕は今。自分の気持ちに嘘は付けないんだ。依存してるわけじゃない。思い出にしがみ付いているわけじゃない。ただね。ただね。好きだよ。

 

She Only One。



朝起きて仕事に行ってご飯を食べて寝る。そんな繰り返しの毎日。そんな毎日に嫌気がさしたりね。頑張ろうと思ったりね。僕はそんな事を繰り返している。


仕事が終わって親友の光(あだ名)と真樹(あだ名)とこっちゃん(あだ名)とレイちゃん(あだ名)と居酒屋で座談会を開催。下ネタと好きな人の話で盛り上がる。くだらねぇ話ばかり。だけど笑顔が絶えない。作り笑いでも営業スマイルでもない。自然な笑顔。顎の筋肉が引きつりそうになる。楽しいなー。楽しいなー。
先日。こっちゃんとこんな話をした。「運命はあるのか?」。春君はこう答えたらしい。「運命なんてねぇ!!」。こっちゃんは「あると思う」と言っていた。僕はね。運命論を信じている。運命はある。赤い糸はある。そぅ信じている。

 

だけどね。何も動かなかったりね。のほほんと毎日を過ごしていてね。運命が訪れるとはね。僕は思っていない。運命は自分で切り開くもの。僕はそう思っている。だからね。だからこそ僕はね。このままじゃ終われない。信じている。信じたいんだ。僕と君が。赤い糸で結ばれいる事。




僕はね。今日の朝。日が昇るまで曲を作っていた。孤独な作業。広島で唄う曲。この曲の原形はね。僕が別れた彼女にプロポーズする為に作っていた曲。強い強い。愛の歌。僕はね。彼女と一緒にいた頃の気持ちをね。必死に思い出してね。歌詞を書く。今の気持ちならね。簡単に言葉にできる。言葉が溢れてくる。だけどね。半年以上も前の気持ち。あの頃の幸せだった気持ちをね。言葉にするのはね。本当に難しい。そして辛い。胸が張り裂けそうになる。愛してる。愛してる。どれだけ言葉にしてもね。足りない。足りないんだ。僕が歌いたい唄。届けたい唄。そんな唄ばかり歌っているからね。孤独でもしょうがない。きっともぅ呆れてるだろうけどね。協力してくれる人もいる。自分1人で作詞作曲をしてね。自分の中でしか良し悪しがつけられない状況だとね。本当に恐い。僕の心の中から産まれた作品達がね。他人の心に届くのか。響くのか。何も解らない。だけどね。だけどね。信じる事しかできない。信じるしかないもん。僕はね。僕を信じる。この愛が真実だと言う事はね。僕が1番よく解っている。あとは唄いやすい環境。唄っていて楽しい環境を作る事。それはね。僕1人ではどうにもならないけどね。僕は信じるよ。自分を信じる。僕を救ってくれた君と。僕を救ってくれた音楽を。信じるよ。



今は何も恐くない。何も恐くないよ。いっその事。全部ぶっ壊してくれ。孤独にしてくれ。何も残らないように。ここにいる意味がないように。ここにいなくても寂しくないように。

 

今日のお薦めBGM=あみん「待つわ」