独りぽっちの裸のメロDIEー

あんたは寂しくはないかい? あんたは愛に生きているかい? 僕はね。僕は生きてる。生きてるのに死んでる。 そんな独りぽっちの夜に逃げ場所を探し求めて、 「寂しがり屋日本代表」KUSOGAKINGが放つ愛と孤独と裸のクソッタレた言葉達。にゃんにゃん。

女々しすぎて嫌になっちゃう

4月に入り今日まで。忙しくて目まぐるしい毎日を過ごした。沢山の人が急ぎ足で流れている。その渦の中に紛れるとね。まるでね。僕も沢山の人の中にね。一緒にいるようだった。バスの窓から見える景色。毎日同じ景色。僕はね。心の中で歌を唄いながらその景色を見ていた。僕の頭の中は音楽でいっぱいなんだ。明るい歌。哀しい歌。だけどね。全てが君の歌。何度も何度も負けそうになった。逃げ出しそうになった。だけどね。そんな時はね。いつも君の事を思い出していた。頑張らないと。頑張らないと。いつも君に支えられている。待っていてね。待っているよ。そう思うとね。なんだか頑張れたんだ。



 

家に帰ると僕はひたすら頭を悩ましている。考えないといけない事は沢山ある。山程ある。小さな脳ミソをいっぱい掻き回して悶えている。僕の頭の引き出しの中。思い出。今の想い。全てを言葉で表現する事は用意ではない。難しい。だけどね。伝えたい。ただね。伝えたい。唄いたい。僕の頭の中はね。君でいっぱいなんだよ。例えね。君が僕を忘れていてもね。

 

本当に好きだと伝えたい時。比喩や綺麗な言葉なんて出てこない。シンプルに。好き。ただね。愛してる。そんな言葉ばかりしか出て来ない。畜生!!眠てぇ。今は自信もねぇ。誰かに認めてもらえないと僕は駄目だ。いい曲だね。いい歌詞だね。嘘でもいい。聞いてくれ。淡々と僕の歌を聴くなよ。どーでもいい顔して聴くなよ。僕はここにいる。僕の魂はここにあるんだよ。だけどね。例え誰もね。僕の唄を聞いてくれなくてもね。僕はまだ唄う。君に届くように。君に届ける為に。





僕を光らせて

君を曇らせた

この恋に僕らの夢をのせるのは重荷すぎたかな

君の嫌いになり方を僕は忘れたよ

どこを探しても見当たらないんだよあの日どうせなら

 

「さよなら」と一緒に教えて欲しかったよ
あの約束の破り方を
他の誰かの愛し方を
だけどほんとは知りたくないんだ

 

約束したよね「100歳までよろしくね」
101年目がこんなに早くくるとは思わなかったよ

こんなこと言ってほんとにごめんね
頭で分かっても心がごねるのだけどそんな僕

 

造ってくれたのは
救ってくれたのは
きっとパパでも
たぶんママでも
神様でもないと思うんだよ残るはつまり
ほらね君だった

 

今までほんとにありがとう今までほんとにごめんね
今度は僕が待つ番だよ
君が生きていようとなかろうと
だってはじめて笑って言えた約束なんだもん



君はこんな僕を女々しいと思うかな?僕も解らないんだ。どうしたら君を忘れる事ができるのか。こんな僕を。こんな僕を誰が何と言おうと構わない。僕はね。僕はただね。愛してる。

 


昌太郎。広君。アユ。田中さん。清水さん。姉さんやミキティー。そして。森さん。楽しかったよ。僕と一緒に笑ってくれて。こんな僕と一緒に笑ってくれてありがとう。忘れないよ。

 

今日の夜。僕はTVに出ます。友達の昌太郎と一緒に。もしも。もしもね。見かけたらそっとしておいておくれ。お願いだよ。

 

今日のお薦めBGM=Weezer「Holiday」