赤い糸

皆さんこんばんわ｡桜を見るよりも可愛いい女の子を見ていた方が心が踊る寂しがり屋日本代表のKUSOGAKINGっす｡にゃんにゃん｡桜が咲き乱れた初春の候｡日頃よりの感謝を込めて｡皆様のよりいっそうのご健康とご活躍を祈り一言｡

ｸｿｯﾀﾚ!!

少し前にFANLETTERよりこんな言葉をいただいた｡｢KINGさん｡書きたい事を書いていますか？｣｡おぃらはこう答えた｡｢もちろん書いているよ｣｡この言葉に嘘は無い｡嘘は無いよ｡ここにある言葉に嘘は無い｡そう誓えるよ｡
だけどね｡だけど全てはね｡書けていないのかもしれない｡だってね｡僕の頭の中はね｡彼女でいっぱいなんだ｡彼女でいっぱいなんだよ｡何をしていてもね｡誰といてもね｡僕の頭の中からはね｡彼女が離れないんだ｡本当はね｡何百でもね｡何千でもね｡何万でもね｡彼女に対する想いを書くならね｡頭の中から溢れ出てくる｡止まらない｡言葉がね｡想いが止まらないんだ｡ありがとう｡ごめんね｡愛してる｡愛してる｡心から愛してる｡僕の頭の中はね｡彼女でいっぱいなんだ｡全てを吐き出していたい｡吐き出していたいよ｡泣き崩れていたい｡だけどね｡そんなのね｡何の意味も無い｡ここに想いを吐き出していてもね｡立ち止まっていてもね｡彼女は戻っては来ない｡口だけは嫌なんだ｡僕にはね｡僕にしかできない表現方法がある｡ﾒﾛﾃﾞｨｰに乗せて｡届けたい｡全ての想いを｡全ての愛を｡これは戦いなんだ｡自分との戦い｡孤独との戦い｡

僕はね｡毎日｡本当に毎日｡別れた彼女の話をする｡皆はもぅ呆れてる｡最近は誰も話を聞いてくれない｡だけどね｡話たい｡彼女の話をしていたいんだ｡なんでだろうね｡楽しいんだ｡馬鹿みたいだけどね｡そんな自分がいるんだ｡誰かを好きだと思うとね｡誰かに話したくなる｡だからね｡僕は毎日｡誰かに話す｡皆は話を流すけどね｡優しい顔でいてくれる｡彼女にはもぅ他に愛する人がいるのかもしれない｡何も解らない｡今は何も解らない｡だけどね｡僕はね｡自分に嘘はつけない｡自分の気持ちに嘘はつけないんだ｡昔の僕ならね｡きっと寂しくてね｡寂しさに負けてね｡温もりを求めていた｡誰かに逃げていた｡だけどね｡今は違う｡なんでだろう｡自分でも解らない｡だけどね｡それはね｡きっと彼女がね｡僕に教えてくれたから｡本当の幸せを｡真実の愛を｡彼女だからだと思う｡それ程ね｡彼女は素敵な人だった｡いつも眉間にｼﾜを寄せていたりね｡口も悪い｡少しﾎﾟｯﾁｬﾘした体｡頭も悪い｡だけどね｡誰よりも優しい子だった｡誰よりも可愛いい子だった｡その全てが愛しい｡愛しくて堪らない｡

涙が溢れてくる｡なんでだろう｡彼女の笑顔をずっと見ていないのにね｡僕の頭の中ではね｡彼女はいつも笑っているんだ｡本当に幸せそうな顔で笑っているんだ｡数えきれない程｡重ねてきたその温もり｡沢山の事を乗り越えて来た絆｡ｱﾙﾊﾞﾑに入りきれない程の思い出達｡全てが僕の心を蝕んで離さない｡言葉にはできない｡言葉にはできないんだ｡この感情を｡｢愛してる｣なんて言葉じゃ勿体ない｡こんな僕を君は馬鹿だと思うだろうな｡女々しいかもしれない｡彼女とは連絡も取れない｡だけどね｡愛してるんだ｡彼女の全てを知った上で愛してるんだ｡だからね｡今はまだ彼女の為にしかね｡唄えない｡僕の夢はね｡世界で1番暖かい家庭を築く事｡それは今も変わらない｡僕はね｡信じたい｡信じていたい｡愛はあるんだ｡汚いﾓﾉばかりの世界だけどね｡愛はあるんだ｡これは自分との戦い｡いつか僕にね｡家庭が出来た時｡奥さんと呼べる人が出来た時｡僕は僕の全ての架けて幸せにしてあげたい｡それがね｡きっと僕の幸せなんだ｡

明日はお花見｡おぃら達主催の花見大会｡20人以上で集まってね｡ただ酒を飲み交わす｡桜なんてどうでもいい｡おぃらはね｡ただそんな空間が好きなんだ｡皆が楽しい気持ちで家に帰れたらいい｡家に帰るまでがお花見です｡

僕がね｡今こうして頑張れているのはね｡僕の力なんてほとんど無い｡光(あだ名)や真樹(あだ名)や桃(あだ名)｡皆がいてくれるから｡皆に支えて貰っているからね｡僕は笑っていられるんだ｡僕に友達の大切さを教えてくれたのはね｡別れた彼女だ｡家族の大切さも｡人の温もりも｡平穏も｡沢山の事を教えてくれた｡彼女は本当に優しい人だった｡僕は彼女の優しさに甘えすぎていた｡僕は彼女に何を教えてあげられただろうか｡信じていたい｡赤い糸を｡

光｡こっちゃん(あだ名)｡明日頑張ろうな｡桃｡僕に希望とﾒﾙﾍﾝととっておきの音を与えてくれてありがとう｡頑張ろうな｡

今日のお薦めBGM=GOING UNDER GROUND｢初恋｣