独りぽっちの裸のメロDIEー

あんたは寂しくはないかい? あんたは愛に生きているかい? 僕はね。僕は生きてる。生きてるのに死んでる。 そんな独りぽっちの夜に逃げ場所を探し求めて、 「寂しがり屋日本代表」KUSOGAKINGが放つ愛と孤独と裸のクソッタレた言葉達。にゃんにゃん。

本当はね。このまま何も言わないまま消えてしまおうと思った。別れは嫌いなんだ。だけどね。どうしても皆に感謝の気持ちが言いたくて最後にここにおぃらの。僕の裸の言葉を残します。聞いてください。






僕は大切な人を失いました。かけがえのない大切な人。僕が心から愛したたった一人の人。ここに簡単に書けるような事でも。言葉で簡単に表現できるような事でもありません。彼女への想いを。気持ちを言葉にすればきっと終わらない。書きたい事は沢山ある。彼女との未来。そんな暖かい物語をここに書ける日が来るのがずっと楽しみだっんだ。本当に素敵な子。心が奇麗な子。僕は彼女に沢山のモノを貰いました。本当に沢山のかけがえのないモノを貰いました。僕は産まれて始めて息ができたんだ。産まれて始めて愛を知ったんだ。本当に沢山書きたい事はある。だけど書いても書いてもきっと終わらないから簡潔に話をしないとね。




あなたには大切だと思える人はいますか?

あなたには愛していると思える人はいますか?



目をつぶって大きな息をして想像してみてください。一緒にいるのが隣にいるのがあたり前だと感じている家族や恋人や友達。そんな人達を失ってしまった時の気持ちを想像してみてください。本当にね。あたりまえなんてないよ。絶対なんてないよ。彼女は突然。おぃらから離れてしまった。話す事も笑顔を見る事も触れる事もできなくなってしまった。本当にね。ずっと一緒にいれると思っていた。それがあたりまえなんだと思ってしまっていた。後悔してからじゃ遅いよ。失ってからじゃ遅いよ。本当にね。大切にしてください。忘れないでください。本当に大切な事。忘れないでください。




僕はここでずっとこんな事を言ってきた。誰よりも解っていたはずなのに僕を彼女を傷付けてばかりいた。甘えてしまって。求めてしまって。本当は一緒にいてくれるだけで良かったはずなのに。同じ事を繰り返している。本当に駄目な奴だ。彼女が僕と離れる事を選んだのはきっと幸せになる為。何よりも1番に考えないといけないのは大切な人の幸せ。そう解っている。彼女が他の人と一緒にいて本当に幸せそうに笑えているなら僕も笑って応援してあげないといけないのかもしれない。全部解ってる。全部解っているよ。だけど。だけどね。どうしても涙が止まらない。心にポッカリと穴が開いてそれはきっと彼女でないと埋められない。沢山の言葉。沢山の気持ち。沢山の後悔。沢山沢山溢れている。だけどそんな事を書いても彼女は戻らない。何も変わらない事は解ってる。だからもぅ書かないよ。僕には彼女と過ごした日々を無かった事になんてできないしね。気持ちは変わらない。それでもね。相手の気持ちは変わってしまったりもする。どれだけ絆を重ねても崩れてしまったりする。

永遠の愛は探して見つかるモノじゃない。永遠の愛は築き上げていくモノなんだね。今この瞬間これを読んでいるあんた。携帯電話からじっと見ているあんた。パソコンのディスプレイから見ているあんた。本当にね。本当に大切な事。大切な人。もぅ1度目を閉じて考えてみてください。大切にしてください。失わない様に。壊れない様に。大切にしてください。おぃらみたいにならない様に。幸せになってください。

不安。意地。プライド。常識。世間体。お金。欲望。素直になれない。そんなクソッタレたモンぶっ壊してやれよ。あんたならできるよ。あんたならきっとできる。だって誰よりも頑張ってきたでしょ。寂しい思いしてきたでしょ。あんたならきっと幸せになれる。



「なんで生きているの?」

「なんで産まれてきたの?」

おぃらにはやっぱり愛しかない。愛する為に産まれてきたんだよ。あんたもきっとそうでしょ?
本当に書きたい事はまだ沢山あるんだ。だけどここに書く言葉で誰かを傷付けるなら終わらないといけない。今までここに来てくれた皆。暖かい言葉をくれた皆。本当にありがとう。本当に心からありがとう。おぃら本当に感謝してるよ。

できる事なら忘れないでおくれ。おぃらの事。そうすれば例えおぃらが死んでもおぃらは生きている。生きている気がするもん。そして幸せになっておくれ。負けないでおくれ。あんたの中の孤独。痛み。傷に負けないでおくれ。愛に生きてください。永遠の愛は必ずあるよ。真実の愛は必ずあるよ。本当だよ。本当はおぃら知ってたんだ。

「世界で1番暖かい家庭」。そんな夢を見ながら今日はもぅ眠ります。ありがとう。ありがとう。ごめんね。