独りぽっちの裸のメロDIEー

あんたは寂しくはないかい? あんたは愛に生きているかい? 僕はね。僕は生きてる。生きてるのに死んでる。 そんな独りぽっちの夜に逃げ場所を探し求めて、 「寂しがり屋日本代表」KUSOGAKINGが放つ愛と孤独と裸のクソッタレた言葉達。にゃんにゃん。

ここがどこだか解らない。これがなんだか解らない。ただ解るのは苦しい。辛い。本当に辛い。今まで何度も「死にたい」と思ってきた。きっと誰だってそうだね。だけど今程「死にたい」と思った事はない。消えたい。全て無かった事にしたい。僕が生きている事も。僕が産まれて来た事も。僕が今。ここで死んでしまっても。きっと誰も気が付かない。何も変わらない。世界も君も何も変わらない。それは凄く寂しい事。凄く哀しい事。だけど今はそれでもいいと思う。それがいいと思う。なんでだろう。もうどうしようもない事が解ってるからなのかな。強くなりたい。僕はただ普通に生きたいだけなんだ。普通に息をして普通にご飯を食べて普通に寝て普通に笑って。1度は乗り越えたこの絶望からはい上がる力はもうないんだ。





明るい音が聴きたかった。優しい音が聴きたかった。僕と詩で奏でたかった。暖かい家庭が欲しかった。暖かい家庭で産まれたかった。だけどもぅ夢は見ない。見れない。永遠の愛。無償の愛。真実の愛。愛が欲しい。愛が欲しくてたまらい。僕と同じ様に苦しんでいる皆。人を愛する事。人を信じる事を辞めなければ必ず真実の愛は見えると思う。すぐそこにあるんだよ。皆からの暖かい言葉に本当に涙を流してしまう。それはきっと皆も本当に苦しんでいるからだよね。今は凄く解るんだ。伝わるよ。
毎日が辛い。毎日が恐い。独りで苦しんでそれを誰にも解ってもらえない。誰にも気付いてもらえない。ここがあって良かった。皆がいてくれて良かった。ありがとう。だからどうか僕みたいにはならないでくれ。強くなってくれ。どれ程の痛みなのか。どれ程の孤独なのか。凄く解るんだ。だから負けないでくれ。
ごめんね。本当にごめんね。